前十字靭帯断裂②(TPLO)大型犬・小型犬

ボーダーコリー

他病院にて左の十字靭帯断裂の手術を受け、経過観察中に
右の十字靭帯を断裂。
痛みで足を着けず、伸ばせないということで来院
レントゲン検査をしたところ、前十字靭帯の部分が断裂していた為、
TPLO法手術を実施。
その後5日で退院し、経過も良好。

症例

術前
術後

TPLOは脛骨の一部の骨を円形に切り、切った脛骨近位を計画した分だけ回転させ、回転させた脛骨を固定するために専用のインプラント(TPLOロッキングプレート・スクリュー)を装着します。脛骨が前方へ滑るのを抑えて、関節を安定化させて症状を改善する手術です

  • 術後の機能回復がより良好であること
  • 手術後の骨関節炎の進行がより軽度であること
  • 手術後の半月板損傷の発生率が低い

などのメリットがあります。